先週土曜日25日に、早くも5回目となったマエストローラ音楽院受講生による発表会が音楽院サロンで行われた。
30人近い聴衆を前に日頃の練習とレッスンの成果を競い合ったのは、中学生から50〜60歳代の大人まで、合計18組、30数名の人たち。(多すぎて、写真をお見せできないのが残念!)
午後2時半から7時近くまで。のべ演奏時間が4時間近くという長時間のコンサート。
ピアノ・ソロから、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのソナタ、チェロ2重奏、ソプラノ・ソロ、フルート&ピアノ2重奏、ピアノトリオ、ヴァイオリン&ヴィオラ&ピアノのトリオ、、8名による弦楽合奏まで、色とりどりのアンサンブルが次々に展開され、しかもそれぞれに10〜15分のレヴェルの高い演奏で、4時間が短く感じられるほどだった。
マエストローラ音楽院を開講して、1年9カ月。今年の前半だけでも100名以上の方々がレッスンを受講し、そのなかから、これだけの演奏をされるプロ・アマの素晴らしい音楽家たちが育ったことに感無量。講師の先生方の指導とともに、これからが、ますます楽しみだ。
以下はプログラムです。(演奏順)
弦楽合奏:ヘンデル: コンチェルト・グロッソ 作品6-4 イ短調
ハイドン: 二つのチェロのための二重奏曲 ニ長調
(モデラート、メヌエット、アダージオ、プレスト)
ショパン: ワルツ第15番 ホ長調 作品番号なし (ピアノソロ)
ワルツ第9番変イ長調 作品69-1
ワルツ第6番変ニ長調 作品64-1
モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調K.454 第1、2楽章
ソプラノ独唱
1) ジョルダーニ: 「いとしい人よ」 2) ヘンデル: 「プラタナスの木陰で」
3) プッチーニ: 歌劇 「つばめ」 “ドレッタの素晴らしい夢”
モーツァルト: 12のデュオ(VL&VA) へ長調 K.V.487から (No.1-4)
ホフマイスター: ヴィオラ協奏曲ニ長調 第1楽章
ソプラノ独唱
1) ロッシーニ: 「ヴェネツィアの競艇」より "競艇前のアンゾレータ"
"競艇中のアンゾレータ" "競艇後のアンゾレータ
2) プッチーニ: オペラ 「ジャンニ・スキッキ」より "お父さまにお願い"
ベートーヴェン: ヴァイオリンソナタ 第1番 ニ長調 作品12-1
第1楽章、 第2楽章
モーツァルト: ピアノ三重奏曲 第2番ト長調 KV.496 第1楽章
ハイドン: ヴァイオリン協奏曲ハ長調 第1楽章 アレグロモデラート
J.S.バッハ: フルート&ピアノ:ソナタ 変ホ長調 BWV1031
ピアノ・ソロ
1) ヨハン・セバスチャン・バッハ: 平均律第1巻BWV853から フーガ
2) シューベルト: 即興曲D899から第3曲
ブラームス: ヴィオラソナタ 第2番 変ホ長調 作品120-2 第1楽章
ピアノ・ソロ マヌエル デ ファリャ: 歌劇 「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番
チェロ&ピアノ
1)クープラン: コンサートのための5つの小品(全楽章)
2)フォーレ: 夢のあとに
ソプラノ・独唱
1)F.リスト: ペトラルカの3つのソネットより「 この地上で天使の姿を」
2)G.シャルパンティエ: 歌劇 「ルイーズ」より “その日から“
モーツァルト: ピアノ・ウァイオリン・ヴィオラの為のトリオ 変ホ長調 KV498
この発表会は3カ月ごとに開催されます。次回もお楽しみに!
マエストローラ音楽院については、
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